2013年9月、2年間、“休眠状態”にあった北鎌倉・六国見山の湧水を仕込んだ地ビール「北鎌倉の恵み」が、日本最老舗地ビール会社のサンクトガーレン有限会社(本社・厚木市、岩本伸久社長)と、市民団体・北鎌倉湧水ネットワーク(野口稔代表)のコラボレーションによって復活しました。
「北鎌倉の恵み」は、復活を望む多くの人たちの支援を受けて北鎌倉湧水ネットワークが企画し、六国見山麓の湧水提供先(若林伝吉邸の自噴井戸)をサンクトガーレンに紹介しました。
これを受けて、サンクトガーレンが製造と販売を担当しています。
北鎌倉湧水ネットワークは、今後ボランティアで販売に協力していきます。
価格は1本432円(税込み、330ミリリットル)。ラベルは北鎌倉がかつて、建長寺と円覚寺の門前町と栄え、今もその名残が色濃く残っていることから「禅の街・北鎌倉」をイメージしています。
株式会社・横浜ビール様(本社・横浜市)が製造・販売した初代の「北鎌倉の恵み」同様、売上の3%をNPO支援かまくらファンド、鎌倉風致保存会、かながわトラストみどり財団の3団体に寄付させていただいております
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