北鎌倉発 ナショナル・トラストの風 分散型市民運動の世界がやって来た! |
はじめに |
第1章 オオタカ飛翔 |
継続は力―なだ いなだ |
ミイラ取りがミイラに |
まず事務所と電話 |
広く、浅く、薄く |
陰徳―堀田 力 |
風と光 ・鎌倉、というあり方―藤沢 周 ・北鎌倉の光―城戸 朱理 |
ギロチン効果 ・二一世紀に向けて 山下弘文 |
私はオオタカの権威―後藤圭子 |
里山的実質保全 |
人が来ないと谷戸は悲しがる―久保廣晃 |
常識摩擦 |
生涯一記者 |
風雲急を告げる北鎌倉の宅地開発計画 |
理事会一任 |
見切り発車 |
NPO法人 |
第2章 フルーティーで飲みやすくてコクがある |
北鎌倉の恵み誕生―栗田守敏 |
森はいのちの源!北鎌倉を湧水の里に! |
覚書 |
小さな全国ブランド |
統一ブランド |
北鎌倉匠の市 |
人は縁によって結ばれている |
合掌が世界を変え、地球を救う―田中成明 |
仏弟子トリオ |
民俗美術館を北鎌倉に―島倉三枝子 |
第3章 分散型市民運動の時代がやって来た |
みどりのサポーター |
北鎌倉は世界有数のサウンド・スケープ |
日本の原風景 |
ショップ版 |
インターネットの衝撃 |
小が大を制す |
Win Win―ディビット・M・R・コヴィー |
発信する小さなメディア―山本眞人 |
顔の見える信頼関係 |
第4章 自然が人間の心を癒す |
自然が人間の心を癒す |
台峯の命の叫び―青木由起子 |
もう一つの北鎌倉の風 |
賢治再発見 ・政治家に宮沢賢治を読ませたい―原 子朗 |
土は神秘的―田中章雄 |
木に魅せられた二人の男 ・いまだに教師をしている―牛嶋保夫 ・JUON(樹恩)NETWORK―小林正美 |
自然に学ぶ経営の極意 ・自然が教師で教科書―常磐文克 ・盆栽と企業経営はあい通じる―高木禮二 ・自然との触れ合いが独創性を生む―佐野 力 ・悩んだと時こそこだわりを捨てる―青木拡憲 ・農業は生活産業―笹崎龍雄 |
第5章 地域に生きる |
一市民として |
明治維新以来の大変革期―福原義春 |
洞察力と先見性―西山昭彦 |
地域の達人たち ・脱サラして地域出版社を設立―片桐 務 ・ただならぬおじさんになる―堀池喜一郎 ・キーワードは地域内循環―加納好子 |
個が輝くために―八木邦浩 |
ソーシャルベンチャー 岩尾啓一 |
地域へは肩書きなしの人間で―鈴木啓三 |
争点のない選挙 |
地域メディア |
花より団子の時代は終わった―岡本慶一 |
五感に訴える |
あとがき |