2・22会

北鎌倉発 ナショナル・トラストの風

分散型市民運動の世界がやって来た!

はじめに
第1章 オオタカ飛翔
継続は力―なだ いなだ
ミイラ取りがミイラに
まず事務所と電話
広く、浅く、薄く
陰徳―堀田 力
風と光
・鎌倉、というあり方―藤沢 周
・北鎌倉の光―城戸 朱理
ギロチン効果
・二一世紀に向けて 山下弘文
私はオオタカの権威―後藤圭子
里山的実質保全
人が来ないと谷戸は悲しがる―久保廣晃
常識摩擦
生涯一記者
風雲急を告げる北鎌倉の宅地開発計画
理事会一任
見切り発車
NPO法人
第2章 フルーティーで飲みやすくてコクがある
北鎌倉の恵み誕生―栗田守敏
森はいのちの源!北鎌倉を湧水の里に!
覚書
小さな全国ブランド
統一ブランド
北鎌倉匠の市
人は縁によって結ばれている
合掌が世界を変え、地球を救う―田中成明
仏弟子トリオ
民俗美術館を北鎌倉に―島倉三枝子
第3章 分散型市民運動の時代がやって来た
みどりのサポーター
北鎌倉は世界有数のサウンド・スケープ
日本の原風景
ショップ版
インターネットの衝撃
小が大を制す
Win Win―ディビット・M・R・コヴィー
発信する小さなメディア―山本眞人
顔の見える信頼関係
第4章 自然が人間の心を癒す
自然が人間の心を癒す
台峯の命の叫び―青木由起子
もう一つの北鎌倉の風
賢治再発見
・政治家に宮沢賢治を読ませたい―原 子朗
土は神秘的―田中章雄
木に魅せられた二人の男
・いまだに教師をしている―牛嶋保夫
・JUON(樹恩)NETWORK―小林正美
自然に学ぶ経営の極意
・自然が教師で教科書―常磐文克
・盆栽と企業経営はあい通じる―高木禮二
・自然との触れ合いが独創性を生む―佐野 力
・悩んだと時こそこだわりを捨てる―青木拡憲
・農業は生活産業―笹崎龍雄
第5章 地域に生きる
一市民として
明治維新以来の大変革期―福原義春
洞察力と先見性―西山昭彦
地域の達人たち
・脱サラして地域出版社を設立―片桐 務
・ただならぬおじさんになる―堀池喜一郎
・キーワードは地域内循環―加納好子
個が輝くために―八木邦浩
ソーシャルベンチャー 岩尾啓一
地域へは肩書きなしの人間で―鈴木啓三
争点のない選挙
地域メディア
花より団子の時代は終わった―岡本慶一
五感に訴える
あとがき